コーヒーの驚きの効果を小林裕一郎がまとめてみた
こんにちは、小林裕一郎です。
毎日コーヒーを飲む人は、コーヒーの具体的な効果についてどのくらい知っていますか?
「コーヒーは、よく飲むけど、カフェインぐらいしかコーヒーについて知らない」など、身近ではあるが実はあまり知られていないコーヒーの効果があります。
そこで、今回はコーヒーを飲むと脳や体にどのような効果があるのかについてご紹介していきます。
(1)肌を美しく保つ
コーヒーには、ポリフェノールが含まれており、肌の劣化を防ぐ効果があります。
ポリフェノールを含んでいる代表的な飲み物として、赤ワインがありますが、なんとコーヒーには、赤ワインと同程度のポリフェノールが含まれています。
つまり、コーヒーを飲むと赤ワインを飲んだ時と同じくらいの美肌効果があるということです。
(2)カフェインが脳と体を活性化させる
コーヒーには、カフェインが含まれているので、コーヒーを飲むと一時的に脳を活性化させてくれます。
眠気がある場合、コーヒーを飲むと集中力がアップするので仕事の効率も上げてくれるでしょう。
またカフェインには、利尿作用がありますが、体の老廃物の排出を促進したり、筋肉を活発化させ、運動能力を向上させる力があります。
つまり、カフェインには、脳を活性化させるだけではなく、新陳代謝や健康な体づくりの役割もあります。
さらに。カフェインには、血流促進作用もあります。
動脈硬化を予防したり、脂肪の吸収を抑えてくれる効果もあります。
心臓病やがん、脳卒中の死亡リスクを低下させる効果があることが研究で分かっています。
コーヒーの適量
ただコーヒーが体に良い作用をもたらすからといって、飲み過ぎは良くありません。
コーヒーの適量は、400mgとされており、これは、コーヒー3杯程度とされています。
コーヒーに含まれているカフェインにより、不眠の原因、めまいや吐き気などをもたらすので、コーヒーはほどほどに飲みましょう。
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まとめ
コーヒーを飲むと脳を活性化させるだけではなく、健康面でも有効に働くことが分かったのではないでしょうか?
適度にコーヒーを飲むように心がけ、コーヒーの魅力について詳しく調べてみると思いがけない発見もあるかもしれませんね。
以上、小林裕一郎でした。