小林裕一郎、キャベツを積極的に食べることを決意
こんにちは、小林裕一郎です。
先週末のことです。
学生時代に仲が良かった友人たちと遅れた新年会を設けました。
最近大阪発の某串カツ屋さんに足を運びました。
それはそれはもう本当に飲んだくれました。串カツも20本以上食べました。
人はこれを暴飲暴食というのか、というほど食べて飲んでしまったように感じます。
しかし私小林裕一郎、そこまで二日酔いにならずにすんだのです!
ほぼこれは奇跡といっても間違いないほど。
確かに、二軒目には行かなかったということなのかと最初はかんじました。
ただ、ひとつ気になることがあるとするならば、『キャベツ』の存在でした!
串カツ屋さんに行くと必ずあるキャベツ。
しかもそのお店は、タダで食べられるのです。
そのため、串カツを食べてお酒を飲みながら、一方でキャベツも食べていました。
キャベツを食べると、揚げ物の胃もたれを感じなかったため、串カツ→キャベツ→串カツ→キャベツの永遠ループで食べられました。だからこそ暴飲暴食に繋がったともいえますが…
実はこのキャベツが二日酔いと胃もたれの予防に大きくつながっていました!
今回はキャベツについて一部共有させていただきます。
【キャベツは食べる薬?】
キャベツには栄養が豊富にふくまれております
ビタミンU
キャベツはビタミンUを多く含んでいるのが特徴です。
ビタミンUは別名キャベジンと呼ばれており、胃や十二指腸の健康を保つことに優れた効果があります。胃腸薬の「キャベジン」もこの成分が名前の由来となっていることでも有名です。
私が串カツを暴食をしてしまっても胃もたれが来なかった理由がこのビタミンUのおかげなのです!
ファイトケミカルというのは、野菜が作る天然の機能性成分で、抗酸化作用(デトックス作用)があります。
アルコールというのは、代謝されてアセトアルデヒドになります。
これが二日酔いの原因です。キャベツに含まれるファイトケミカルは、肝臓の解毒酵素を増やして、そのアセトアルデヒドをデトックスしてくれるんです。
つまり私が二日酔いにならなかったのも、キャベツに含まれるファイトケミカルのおかげなのです!
そのほかにもキャベツには…
βカロテン
キャベツ外側の緑色が濃い部分には、βカロテンが多く含まれています。
βカロテンは体内に取り込まれるとビタミンAに変わります。そして、目の健康維持・視力障害の防止に効果が期待できます。
また、内臓の粘膜を健康に保ち、風邪の予防にも一役買っています。
ビタミンK
キャベツはビタミンKも多く含んでいます。
ビタミンKには血液凝固作用があり、止血が早くなり、かすり傷などの治りが早くなる効果が期待できます。
カルシウム
カルシウムは骨や歯の構成要素であることは有名ですね。イライラしたらカルシウムとれというように、精神的な興奮や緊張を和らげる効果もあります。
カリウムは生命活動を健康に維持するために重要な栄養素です。
カリウムには血圧を下げる作用があるので、高血圧の予防につながります。また不足していると、筋肉の動きが悪くなり、けだるさを感じるようになります。
キャベツやホウレン草に多く含まれる葉酸は赤血球を作ったり細胞の分裂をする際に必要な栄養素です。
発育に特に必要な栄養素のため、妊婦さんにはとくに必須といえる栄養素です。
まとめ
いかがでしょうか!
私小林裕一郎がキャベツのおかげで生き残ったといっても過言ではありません。
暴飲暴食のおともにキャベツですね。
いや、暴飲暴食のとき以外でも、これからもキャベツを食べて健康に過ごそうかと思います!