小林裕一郎の明日は明日の風が吹く

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小林裕一郎がまとめる!読書がもたらす驚きの効果!

こんにちは、小林裕一郎です。

 

みなさんは普段から読書をしますか?

 

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実は、読書が脳にいい影響を与えるということは何となくはわかっているけれど、実際はどんな影響があるのか詳しく知らない人が多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は、読書がもたらすメリットについてご紹介していきます。

 

  創造力を鍛えられる

読書をすると、創造力を鍛えることになります。

 

なぜなら、文字を追ってシーンを想像することで、考える訓練ができるからです。

 

想像力がつけば、新しい物事を創造することにもつながります。

 

考える回数が多いほど、創造力を鍛えることにつながるので、本や日常で体験したことをベースに新しいアイデアを生み出すことができるでしょう。

 

  ストレス解消になる

読書をするとストレスが解消するなんて意外に思う人も多いでしょう。

 

実は、読書には、教養をつけるだけでなく、ストレス解消にもなる効果があるのです。

 

読書がどれくらいストレス解消に貢献するかというと、それぞれの行動でどのくらいストレスが解消されたかを調べたところ、ゲームが21%、散歩が42%、コーヒータイムで54%と比べ、読書は68%もストレス解消につながることがわかったのです。

 

さらにストレスを解消する効果は、6分の読書で表れたのですから、そこまで自分に合っていない本を読まない限りは、ストレス解消をするために読書をするのは、合理的です。

 

なぜ、読書がストレス解消になるかといえば、読書をすると共感するからと言われています。

 

そのため、共感できる本がいいとされ、小説や興味のある本を読むことがストレス解消につながるでしょう。

 

  読解力、文章力が身につく

読書をすると、語彙力や読解力が身につきます。

 

また、さまざまな文章に触れる機会が多くなるので、必然的に文章力も上昇します。

 

読解力や、文章力が身につけば、他者の意図を汲み取っとり、自分の意見を相手にしっかりと論理的に伝えたりすることにつながり、円滑なコミュニケーションができるでしょう。

 

まとめ

読書は、人生を豊かにしてくれるものです。

 

読書を習慣化することで、インプット、アウトプットを繰り返せば、きっとあなたの人生に深みを与えてくれるでしょう。

 

以上、小林裕一郎でした。