初めてのおつかいエピソードに小林裕一郎もほっこり - 小林裕一郎の明日は明日の風が吹く

こんにちは、小林裕一郎です。

子どものエピソードには微笑ましいものがたくさんあります。

今回は、子どもを見守る親御さんのエピソードをご紹介していきます。

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6歳の男の子を持つ親御さん。

ある日、その男の子が、お使いに行きたいと言い始めました。

まだ6歳ではありますが、親御さんは積極的に行かせました。

自分で判断し、危険な場所や危険な行動を覚えてもらいたいからです。

もちろん、事前に「あそこだけは行ってはいけない。あの場所には気をつけなさい」と伝えています。

「行ってはいけない」という事は本当に危ない場所だという事も念を押して伝えています。

子どもにはまずは携帯を持たせて一人で行かせました。

歩いて10分程の大型スーパーですが、携帯で長男の場所を調べていると、5分ぐらいで着いていたそうです。

こういう時に、所在がわかるので、携帯電話は持ち歩かせたほうがいいですね。

帰ってきたその男の子は「歩いていたおじいちゃんに、今、お使い行ってます！て言った！」と教えてくれたそうです。

自信を持ってなにかに取り組む姿は素敵だと思います。

以上、小林裕一郎でした。