小林裕一郎の明日は明日の風が吹く

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小林裕一郎が驚愕!昼寝がもたらす驚きの効果とは

 

こんにちは、小林裕一郎です。

 

みなさんは、ついついお昼ご飯を食べたあと、ついうとうとしてしまった経験があるのではないでしょうか?

 

昼寝って、とても気持ちが良いものですし、実は研究によって昼寝には驚きの効果があることが分かっています。

 

今回は、昼寝の驚きの効果についてご紹介していきます。

 


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昼寝の効果

ダイヤモンドオンラインによると、NASAが、宇宙飛行士の睡眠について実験しました。

 

その実験結果によると、昼に26分間の仮眠をとった結果、認知能力が34%上がり、注意力も54%上がったとのことでした。

 

※DIAMONDonline 2017.1.5から引用

 

また、昼寝は、認知能力や注意力だけでなく、イデア力を高めたりする効果もあります。

 

そのため、昼寝をすると脳が活性化され、仕事の効率がアップします。

目を閉じるだけでも昼寝と似た効果あり

昼寝では、目を閉じてじっとしている状態であってもある程度の効果が得られます。

 

また、寝る直前にコーヒーや紅茶を飲むと、目覚めがスッキリするといわれています。

 

昼寝が習慣づくと、寝すぎることなく短時間で起きられるようになるので、短時間昼寝をすることで、そのあとの業務の生産性を上げていきましょう。

 

昼寝に最適な時間

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結論から言うと、効果的な昼寝時間は、20分程度とされています。

 

昼寝を30分以上する場合は、その後に眠気が残り、業務に支障が出る場合もあるので、やはり昼寝は20分程度が最適です。

 

また、20分程度の昼寝は、脳を覚醒状態にする効果があります。

 

(4)昼寝をする前にコーヒーを飲むといい

昼寝をする前は、コーヒーを飲むとより昼寝後の仕事の生産性がアップするでしょう。

 

あるモニター調査では、昼寝の前にコーヒーを飲むか飲まないかで実験しました。

 

すると、コーヒーを飲んだ後に30分前後昼寝をした人のほうが、コーヒーを飲まずに昼寝をした人よりも約20%も眠気を感じなかったということがわかりました。

 

まとめ

適度な昼寝は、脳に良い影響をもたらし、昼寝後の業務の生産性をアップさせるということが科学的にわかっています。

 

みなさんも、ぜひ適度な昼寝を心がけてみてはいかがでしょうか?

以上、小林裕一郎でした。