小林裕一郎の明日は明日の風が吹く

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リーダーシップに必要な2つの能力とは!?

こんにちは、小林裕一郎です。

 

みなさんは、リーダーシップをどのように発揮していますか?

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また、そもそもリーダーシップってどのように発揮すればいいのかと悩んでいるかたもいるのではないでしょうか?

 

今回は、参考までにリーダーシップを発揮するために必要な能力を2つほどまとめたのでご紹介していきます。

 

課題解決力

まず、リーダーシップにおける能力1つ目は、課題解決力です。

 


『課題先進国と課題解決力』 紹介編

課題を解決するためには、まず、目標をつくります。

 

次に、その目標を達成させることにより、課題を解決させます。

 

目標は明確化し、部下には目標を常に意識させるようにします。

目標をさらに具体化させ、その目標をしっかりと部下に管理させます。

 

次にそれぞれ目標達成に向けての役割を明確にします。

 

リーダーは、それらの目標をマネジメントし、課題を遂行することが必要になります。

 

仕事の進捗状況は、その都度報告してもらい、それぞれの部下がどこまで仕事をしているか把握する必要もあります。

 

そのため、リーダーシップを発揮するためには、目標を定め、目標達成するために具体化する行動を指示・把握できる能力が必要となります。

 

メンバーの関係形成力

リーダーシップに必要な2つ目の能力は、メンバーとのコミュニケーションを深め、メンバー同士が良好な関係で仕事をする環境を作れるかどうかです。

 

部下同士の交流や、情報交換を促進し、部下の意見も尊重する雰囲気作りが重要です。

 

また、悩みや迷いがあるメンバーにも気を配り、人望が厚い人がリーダーシップを発揮することができます。

 

一緒に仕事をするのであれば、メンバー同士がギクシャクした関係で行うよりも、自由に意見を言い合える環境が圧倒的にいいですよね。

 

まとめ

リーダーシップに求められる2つの能力について述べました。

 

リーダーシップを発揮するためには、部下をしっかりとマネジメントでき、かつコミュニケーションがしっかり取れる環境を作ることが最適です。

 

みなさんも現在の職場の環境に当てはめて考え、リーダーシップでは何が重要かということを参考にしていただければ幸いです。