【小林裕一郎の疑問】なぜ深夜にラーメンが食べたくなるのか？それは身体からのSOSだった！
こんにちは。
小林裕一郎です。
みなさんは一度は犯した罪があると思います。
それは『深夜のラーメン』
人はなぜ深夜にラーメンを食べたくなるのでしょうか。
実はそこには身体があるSOSサインを出しているのだそうです。
深夜にラーメンが食べたくなる理由にお酒が絡んでいた！
多くの成人の方はお酒を飲んだ後、シメにラーメンを選ぶ方は少なくないのでは？
無性に食べたくなる心理は私小林裕一郎も重々わかります。
というかよく経験します。
シメにラーメンを食べずに解散した後、ひとりでラーメンを食べにいくこともあります。
なのでもう犯罪レベルですよ。
ですが、これはお酒と深く関わりがあるそうです。
アルコールを摂取すると、体内は「ブドウ糖」と「塩分」を欲しがっているそうなのです。
「アルコールを摂取すると、体内はアルコールを分解しようとします。この分解に必要な栄養素の一つがブドウ糖。人は通常、炭水化物を摂取することによって糖分を供給しているほか、肝臓でグリコーゲンという物質を分解しブドウ糖を作り出しています。」
「お酒を飲みすぎてしまうと、グリコーゲンはアルコール分解するだけて手いっぱいになってしまい、新たにブドウ糖を作っている暇がありません。そこで脳が『炭水化物を摂取せよ』と命令を出し、手早く炭水化物を取れるため、らーめんが食べたくなるのです。」
なんと衝撃的な話。
アルコールで不足した「ブドウ糖」と「塩分」を実は身体が欲している結果、ラーメンに至るという。
もはや本能に近いものですよね。
アルコールを控えれば、深夜のラーメンから解放されるかもしれません。
やっぱり食べたい！深夜のラーメン
またどうしてもラーメンを食べてしまった場合は、どうすればよいのでしょうか？
- 食べる前に食物繊維を！
血糖値の急上昇を抑えるのに役立つのが、食物繊維です。食物繊維をあらかじめ摂取しておくことで、あとに食べるものの消化吸収が緩やかになり、血糖値の上昇もゆっくりになるそうです。
- さっぱり系を！こってり系は控える
- 次の日バナナを食べる
カリウムたっぷりのバナナを食べることで、むくみ対策にもなります
まとめ
深夜のラーメンには秘密がありました。
アルコールを摂取したことで、身体が欲してしまうのは奥深いですけど、同時に罪深いですよね。
ですがメカニズムを知ったことで、これからラーメンやアルコールとの付き合い方に気をつけられますね。
ぜひ参考になれば嬉しいです。
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