驚天動地倶楽部によるTRPGプレイの面白さを小林裕一郎が語る!
こんにちは、小林裕一郎です。
皆さんはTRPGの動画を見ることはありますでしょうか?
TRPGのリプレイ動画はそのシナリオを楽しむだけではなく、シナリオとプレイヤーが織りなすエンターテイメントとして多くの人に楽しまれております。
今回はTRPGを知らない人でも楽しむことができる動画として、「驚天動地倶楽部」という方々を紹介したいと思います。
驚天動地倶楽部とは、ディズム、JB、ペレ夫、ショーンの4人からなるグループ。
【クトゥルフ神話TRPG】驚天動地倶楽部と狂気山脈~邪神の山嶺~
彼らの動画の中でも最も有名なシリーズは「カオスな奴らがワイルドにいく悪霊の家」というものです。
これは、シナリオの中でもとりわけ知名度の高い「悪霊の家」を驚天動地倶楽部の面々が遊んでいる動画になります。
この動画の何が面白いのかというと、全員が全員ふざけ倒しているところです。
特に、JBはロールプレイを全力で楽しんでおります。
例えば、他のキャラクターと会合するときにチャイムがあるのにもかかわらずドアをノックしたり、家の中で自転車を乗り回したりと遊びに全力投球しております。
その他のキャラクターもそれぞれ個性豊かなロールプレイをしております。
刀を扱うショーンは初心者ながら飲み込みが早く、ダイスを振るたびに刀を出し入れしたりしています。
もう一人のペレ夫は三人のまとめ役でもあり、ツッコミ担当です。
二人がぼけたものを的確に拾って完ぺきなツッコミを返しております。
ボケとツッコミのバランスが彼らの持ち味です。
また、ゲームを進行する役割を担っているディズムも忘れてはいけません。
適切な進行、ルールの説明などの基本的なゲームマスターとしてのスキルだけでなく、シナリオ内でツッコんだり一緒にボケたりと遊撃手的な存在として活躍しております。
さらに、彼は自作でシナリオを作成していたりと創作でも広く活躍しております。
彼らの動画は初心者もいるためルール解説も丁寧に行っており、そのうえ面白おかしくシナリオを進めているため非常に登竜門としてお勧めの動画となっております。
TRPGに興味がある人は、動画を見てみてはいかがでしょうか。
以上、小林裕一郎でした。