小林裕一郎も推奨!忘れやすい人が文房具を使うメリット
こんにちは、小林裕一郎です。
私は大の読書好きです。
しかし困ったことが一つありました。
どんなに感動した本に出会ってもストーリーをすぐに忘れてしまうのです。
自己啓発本でも同様です。
それってつまり本を読んでいるのに「知識」が蓄積されるどころか、
読んだらすぐにシュレッダーにかけられ綺麗さっぱり脳内からなくなっていくようで、
本を読むのが凄く無駄に感じてしょうがなかったのです。
どうしても覚えたいと思いノートに記録をとったりしたのですが、
それも面倒くさくて3日も続きませんでした。
仕舞いには音声に残すことすらも面倒くさがるので
私はもう「記録をとる」ことはできないと思ったのです。
いちばんの原因はお風呂で読むことも多いため
紙とペンを出すのが面倒だったことです。
そこで私はそれならばもういっそ「本を読みながら記録」していけばいいのでは?と思ったのです。
では実際どうやっていたのか?
どんなに面倒くさがりな人でもできる方法を伝授したいと思います!
付箋とマーカーで直接書き込む
私は本に直接書いていく方法をとっています。
本に書き込むなんて勿体ないと思うかもしれません。
しかし、もう一度購入することはいつでもできますし、2冊買えばその分作家さんに印税が入ると思うとむしろ嬉しいので気にせず書き込みます。
まず付箋とマーカーは本によって使い分けます。
自己啓発本など「方法」や「考え方」を真似したいと思ったところには付箋を貼ります。
そういうことが書いてある場合は大体文章が長いことが多い為、全てマーカーしてしまうと逆に見づらくなってしまいます。
そうするとまた読み返した時に頭が混乱してしまうので私は付箋を貼ることにしています。
さらにもう一つ、付箋は本を閉じても見えるので直ぐに開くことができるというメリットもあります。
など疑問に思ったシーンが書かれているページに『問い』『答え』を書き込む為に使用します。
結果的に。すぐに覚えるようになったわけではありませんが、
復習がとてもしやすくなりました。
さらには読みながら考えて書き込んでいくため、
「考える力」も身についてきました。
同じように本の内容を忘れやすい方、
試してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました!
以上、小林裕一郎でした。