小林裕一郎、同姓同名の方々の研究内容に驚く
こんにちは。小林裕一郎です。
『小林裕一郎』でエゴサーチしてみると、Googleのトップぺージには大学の研究員の名前がズラリと並びます。
本日は、Googleのトップページを占めていらっしゃる『小林裕一郎』さんたちを紹介したいと思います。
大阪大学にて、「ホスト-ゲスト分子認識によるゲルの自己集合」という高分子について研究をされていらっしゃる小林裕一郎さん。
日本大学理工学部 物質応用化学研究科卒業後、北陸先端科学技術大学院にて博士課程を終了します。
そして現在は大阪大学院大学 理学研究科 特任助教として研究を進められているそうです。
経歴も素晴らしく研究内容は一貫していらっしゃいます。
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木更津工業高等専門学校 教育研究支援センター 技術専門職員 小林裕一郎さん
千葉県の高等専門学校にて研究しながら、教育に携わっていらっしゃる小林裕一郎さん。
子どもを対象にした公開講座でも、技術や工学について紹介されています。
高等専門学校なんて、私のイメージでは理数に強い優等生が入学するイメージなので、そんな学校の職員とはすごいですよね。
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広島国際学院大学 非常勤講師 小林裕一郎さん
広島国際学院大学にて社会学を研究し、論文を執筆する傍ら、同大学の自動車短期大学部にて、非常勤講師も勤めていらっしゃいます。
ドイツの思想家ハンナ・アーレントを分析するなど、20世紀の全体主義について書かれた研究内容がGoogleトップページに上がっております。
シラバスには小林裕一郎さんの研究理念らしきものが書かれており、
「社会学は様々な視点から社会を分析する学問である。
フランス革命後の混乱した社会の中から誕生したといわれる社会学は、他の社会科学に比べ、その歴史は浅い。
だが社会学は社会の変化にともない急速に発達した学問である。
フランス革命後の急激な近代化は社会を複雑にし社会問題を多様化させた。
研究対象である社会の複雑化は社会学に多様な視点と理論を蓄積させ、社会学は他の社会科学と肩を並べる学問へと急成長する。
この授業では蓄積された社会学の視点や理論を学びながら、それらを用いて身近な問題を考える力を養ってもらいたい。」
と学生たちに呼びかけられております。
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まとめ
以前美容師の小林裕一郎さんについても、紹介させて頂きましたが、どうやら小林裕一郎っていう名前は、結構職人気質や研究者型が多いようです。
その道を極めていらっしゃるのですよね。
とても難しいことなのにも関わらず、成功していらっしゃるのが尊敬の念に値します…。