社会人になってからの留学について小林裕一郎が考えてみた。
初めての留学って怖いですよね。
さらには会社を辞めて行って後のキャリアに響いたら...という不安もあってなかなか踏ん切りが付かない人もいると思います。
今回は、留学についての決断方法をご紹介したいと思います!
Step1.なぜ海外に行きたいのか?を明確にする。
ただ行きたいから留学する。
ざっくりとした理由で行くことも勿論賛成です!
現地で留学しているうちに、やりたいことが見つかる人も大勢います。
しかしやりたいことが見つからないまま留学生活が終わってしまう、なんてことも可能性としてゼロではない為、目的を明確にすると、
次へのステップがスムーズに決まりやすくなります。
やりたいことが見つからないという心配もなく、むしろ私も留学できるかも!という自信にもつながります。
Step2.その理由に見合った留学支援会社を探す。
ネットで検索すると様々な留学支援会社があります。
どれがいいのか分からない場合は下記2項目を決定した後に、支援会社を探すのが良いです。
(1)自分が留学したい国、留学の目的、留学期間は何年か。
(2)予算はいくらか。
探す際は、(1),(2)の他に(3),(4)も確認するとその後がスムーズに行えます。
(3)どれくらいのサポートが必要か。
(4)学費手数料は無料か。
留学する国、留学目的によってビザ申請の仕方やサポート範囲が異なります。
もしサポート不可であった場合は、個人で行わなければならなくなり、
多大な時間や労力がかかってしまいます。
内容の理解や解釈の違い、提出書類の不備によって
トラブルが発生してしまうこともあります。
それを防ぐためにもどこまでサポートしていただけるのかは確認すると良いです。
初めて留学する方は下記のサポートはあった方がトラブルなく進むことができます。
・ビザ申請のサポート
・住む場所を探してくれるサポート
・学校あるいは職場への申請手続きサポート
・何かトラブルに巻き込まれた場合のサポート
またネットで問い合わせることも良いですが
留学支援会社が近くにある場合は、
相談しに行くことをお勧めします。
Step3.お金の計算をする。
お金はどこの国で生活しても必ず必要になるものです。
留学先によってはアルバイトを禁止しているところもある為、
留学前に余裕を持っていくと安心です。
Step4.その国の情報を集める。
・物価
・治安
・交通機関(交通料金も含む)
実際にその国に長期滞在するとなると必要不可欠な情報です。
どんなに家賃が安くても命より大事なものはありません。
危険が少ない場所に住み、治安が悪い場所を事前に把握しておくことでトラブルが発生する確率を減らすことができます。
住む場所の治安が良いか悪いか分からなくて不安な場合は、
・駅または大通りから近い
・近くにコンビニまたは飲食店がある
など何かあったときにすぐ助けを求められる場所があるか確認すると良いです。
以上、小林裕一郎でした。
アメリカ留学について! #ちか友留学生活のご紹介☆〔#537〕
海外に留学したい、けれどできるか不安な中、
検索してこの記事に行き着いたと思います。
一歩踏み出したいと決意した証拠です。
そんな勇気ある貴方の力に僅かでもできれば嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!