小林裕一郎の明日は明日の風が吹く

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不安が大きい人ほど仕事ができる理由を小林裕一郎が知る!

こんにちは、小林裕一郎です。

 

みなさんは、仕事ができる人と言うとどんなイメージを浮かべますか?

 

例えば、ハキハキしている人、プレゼンが上手い人、コミュニケーション能力が高い人など様々なイメージを思い浮かべるでしょう。

 

そのような能力がある人も仕事ができるかもしれませんが、仕事を着実にきっちりとこなすことも重要です。

 

そこで今回は、実は不安が大きい人ほど仕事ができる!?というテーマをお伝えしていきます。

 

  用意周到だから

不安が大きいということは、入念に準備をすることにつながります。

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なぜなら、プレゼンをする際にも、「ここまではできたが、この部分は不安だから調べよう」「この質問がきたら嫌だから、徹底的に調べておこう」など、次から次へと新たな不安が押し寄せるからです。

 

そこまで不安に感じなくてもいいのではと、思うこともあるかもしれません。

 

この不安は、結果的にプレゼンを成功に収めることになります。

 

ただ、不安になりすぎて、自信を失い、いいパフォーマンスを発揮できなければ元のことないですが...。

 

不安は、あらゆる角度から物事を考えることができます。

 

準備する段階では、徹底して不安になるようにすると用意が周到になり、いい作品が出来上がるのではないでしょうか。

 

  過大評価せず、自分の能力を理解しているから

不安な人は、自分の能力不足や、スキルの未熟さに気づき、自分の能力を実際よりも低く評価している傾向にあります。


過大評価も過小評価もしないがいい!

 

これは、一見自信がないようにも思えますが、能力を受け入れることで、足りない部分は積極的に学ぼうとします。

 

それが成長への第一歩となり、仕事でミスをしないことにもつながります。

 

一方で、能力が低いにもかかわらず、自信に満ち溢れて自分の能力を過大評価する人は、注意やアドバイスされてもそれが染み込まない傾向にあります。

 

自分を客観的に判断することで、仕事をこなすことができるでしょう。

 

 まとめ

仕事においては、不安な人の方が用意周到に準備でき、自分の能力に見合った行動をするので仕事ができるもここでは述べました。

 

少しでも共感や納得された方は、ぜひ意識してみるといいかもしれませんね。