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小林裕一郎も推奨!キャッシュレスで時間短縮しよう!

こんにちは、小林裕一郎です。

 

みなさんは普段からお買い物


するときは、現金ではなくキャッシュレス派でしょうか?

 

もし現金で決済している人はすぐにでもキャッシュレスに切り替えたほうがいいかもしれません。

 

なぜなら、キャッシュレスにするとなんと1年で約3時間もの時間短縮になるからです。

 

今回は、キャッシュレス化するとどんなメリットがあるのか、ご紹介していきます。

 

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  キャッシュレスとは?

キャッシュレスとは、商品の取引の際に、現金を使用せず、クレジットカードや電子マネーで決済することを指します。

 

例えば、飲み物を買った際に、現金ではなく、楽天カードpaypayなどで決済することです。

 

現金で精算するよりも早く処理ができ、また、クレジットカードなどにポイントがつくといったメリットがあります。

 

キャッシュレス化は、様々なところで浸透しており、今後さらにキャッシュレス化は加速していくでしょう。

 


【見なきゃ損】どれを選べばいい?キャッシュレス決済の選び方と増税前よりお得になる使い方を解説します

  キャッシュレス化はどれくらい進んでいる?

経済産業省のデータによると、日本のキャッシュレス決済比率は、18.4%(2015年)となっています。

 

一方で、最もキャッシュレスが進んでいるといわれている韓国では、全体の89.1%がキャッシュレスで決済されています。

 

日本では、2025年までにキャッシュレス決済比率を40%まで高める方針を打ち出しており、ますますキャッシュレス化が進むことでしょう。

 

  キャッシュレス化すると1年で3時間浮く

これまでキャッシュレス化の背景について説明してきましたが、キャッシュレス化すると時間短縮になる根拠について述べていきます。

 

その根拠としては、レジ会計するときの秒数をそれぞれの方式で計算した結果となります。

 

例えば、決済の時間は、接触型は8秒、クレジットカードが12秒、QRコードが17秒、現金が28秒となっています。

 

レジ会計において、キャッシュレスと現金で最大20秒異なることがわかります。

 

日本人の1日の平均購買数は、1.7回であり、365日で試算すると、決済の時間だけで年間で約3時間減少させることができます。

 

年間で3時間ということは、8年間でおよそ1日分の時間を節約できる計算になります。

 

それだけキャッシュレス決済一つでも生活する時間が変わってくるので、この際に自分の生活時間の無駄について考え直してみてはいかがでしょうか?

以上、小林裕一郎でした。