小林裕一郎、光石研さん主演のオンラインドラマ「東京古着日和」にハマる
こんにちは、小林裕一郎です。
暖冬と言われている今季の冬ですが、それでもやはり寒いですね。
冬至は終わっても日中が短く暗いですし、インドアになるばかりです。
そんななか、私小林裕一郎のYouTubeおすすめ欄に気になる動画がありました。
その名前も「光石研の東京古着日和 VOL.1 デッドストックに、弱くてさ」
光石研の東京古着日和 VOL.1 デッドストックに、弱くてさ
俳優光石研さん主演のオリジナルドラマ。
実はプライベートもオシャレでこだわりの強い光石研さんが、今現在欲しい服を手に入れるため、東京の古着屋さんを練り歩いていくというドキュメント寄りのドラマ。
第一話ではイギリスやフランスなどの質の良いミリタリー衣類を中心においてある古着屋さんを訪れます。
現在デッドストックの古着に目が無いらしい光石研さんが、わかりやすく解説して吟味していくのが、まさに憧れの大人の趣味を目の当たりにしたようで目が離せなくなりました。
古着屋のオーナーが選びぬいた超希少な一品ばかりというのもわくわくしますし、同じようにわくわくしている光石研さんの視線もドラマなのか、ドキュメンタリーなのか、混ざりあった演出がたまりません。
様々なスタッフや演出家が力を入れて携わっているのだろうと感じさせられます。
しかも舞台は渋谷などのファッションの街ではなく、墨田川に面した古き良き江戸情緒が色濃く残る東日本橋からスタートするのも、従来のYouTubeとは違った演出です。
YouTubeや民放バラエティ番組でよくみる大げさなテロップや効果音がなく落ち着いて見られますし、集中して服の解説や知らない世界に入り込めます。
確かに一般人や若年層にはお手頃の値段ではないですし、親しみは薄いかもしれませんが、たまにはこのような憧れの動画を見るのも悪くないと個人的に思います。
購入できないとしても、プロフェッショナルな方々から頂いた知識は増えますし、今後の服選びの勉強になります。
しかも光石研さんはベテラン俳優なだけあって、声が聞き取りやすいんですよね。テロップがなくてもわかるというのはやはりプロだなあと思います。
そしてドラマが終了した後の光石研さんと企画制作した雑誌Pen編集部の近藤智之さん、古着屋店長のYusuke Haraさんの三人対談もあります。
光石研さんの服についてのバックグラウンドもお話しされていて最後まで必見です。
気になる続編は?
そしてなんと今週2月7日より、第二話がYouTube上で公開されるそうです。
2カ月ぶりの続編に私小林裕一郎もワクワクが止まりません。
ぜひ気になる方はリマインダー登録してチェックしてください!
第一回目で光石研さんが訪れた古着屋ARCH TOKYO