小林裕一郎、寒さ対策について考える
こんにちは、小林裕一郎です。
2月に入り、寒さが本格的になってきましたね。
年末にとあるスーパーで働いている知り合いのよると「今年はカイロが売れない」とおっしゃっていましたが、寒さ対策は必要ですよね。
寒さ対策について調べていると気になる記事を発見しました。
寒さ対策では首・手首・足首の3つの首を温めることが大切とは私も両親や祖父母に教えられてきましたが、間違った寒さ対策をしているかたも少なくないそうです。
例えば靴下の重ね履きはNG!なのだそうですよ。
今回は寒さ対策についてまとめましたのでみなさんと共有したいと思います。
【靴下の重ね履きは5本指!】
イシハラクリニック副院長の石原新菜医師によると、冷え性や寒がりの方がついついしてしまう間違いは「靴下の重ね履き」だそう。
「『頭寒足熱』とよく言われるように、寒い時期に足を暖めるのは大切です。しかし、靴下を何枚も重ねると血流が阻害され、より足先の冷えが進みます。とくに高齢になると筋肉量が落ちて血流が悪くなりやすいので、重ね履きは避けるべきです」
靴下の重ね履きは寒さ対策をしているようで、実は健康に良くないということです。
石原医師によると、5本指ソックスを一番下に着用すると良いそうです。
【マフラー着用は外出5分前に巻こう】
寒い季節は、心臓などの重要な臓器を守ろうとして血液が身体の中心に集まります。
その結果手足が冷えてしまうそうです。
マフラーを外出する5分前に巻いて温めれば、手足の冷えを防ぐことができるそうです。
【手袋は天然素材の絹がおすすめ】
手は汗がかきやすい箇所です。そのため分厚すぎる手袋をしてしまうと汗をかきかえって寒くなってしまうとのことです。
もし手汗をかきやすい方は、薄くて保湿性の高く、速乾性のある天然素材の絹がベストだそうですよ。
私も手汗は多めで、冬はささくれもひどいので肌に優しい絹の手袋に変えたいですね。
【カイロはお腹周りが良い】
カイロを効率よく使いたい場合は、お腹周りが良いそうです。
お腹には臓器があるので、血脈もたくさんあります。そのため血の多いお腹をあたためれば全身があたたまるそうです。
また貼らないカイロを効率よく使いたい場合はダウンジャケットのポケットに入れると良いそうです。
温まって羽が膨らむそうです。
【まとめ】
厳しい寒さ対策にも効率よくしていきたいですね。
靴下の重ね履きは本当にためになりました。
みなさんもぜひ寒さ対策を見直して過ごしやすい冬にしていきましょう。