サーフィンに行った小林裕一郎が恐怖体験を語る!
友達がサーフィンに誘ってくれました。
よくよく聞いてみたら、「ビールを飲みたいから運転手が欲しい」という理由でしたが、私はそんなことも知らなかったので、きっと趣味を共有してほしいのだろうと思い、一緒にいく事になりました。
全くサーフィンをしたことがない私に友達は、事前学習だと、サーフィンの本を貸してくれました。
なるほど確かに初心者向けのアドバイスも書かれてあり、出来る出来ないはともかく、なんとなくやり方は分かりました。
いざ、当日になるとやっていると知らぬうちに流されていたようで、初めの場所からずいぶん西によってしまっている。
慌てて戻ろうとしましたが、少し大きな波にもっていかれて、海岸のテトラポットにぶつかりました
サーフィンの板と足を繋ぐリーシュコードというものがあるのですが、それによって浮力を持った板は沖に沖に行こうとし私の足も沖へと引っ張られるのです。
外そうとしても波に打ち付けられているので、気を抜くとテトラポットから離れてしまう。
という恐怖としばらく戦っていると、友だちが気づいて助けてくれたのです。
サーフィンは一歩間違えると事故を起こす危険もあるのだと知りました。
ep.12 サーフィン始めたい方必見!サーフィン入門ならこれを見なきゃはじまらない!
以上、小林裕一郎でした。