競輪のホープ「松浦悠士選手」のプロフィールを小林裕一郎が紹介!
こんにちは、小林裕一郎です。
2019年のKEIRINグランプリで初出場を果たし、競輪界のトップであるS級S班の一員となった松浦悠士選手。
広島県勢初となるS級S班の選手の輩出に地元も大盛り上がりでしょう。
広島県のみならず、中学地方を牽引する存在になりつつある松浦悠士選手。
※画像はイメージ
今回は彼のプロフィールや推しどころを紹介していきたいと思います。
■プロフィール
松浦悠士(まつうらゆうじ)
生年月日:1990年11月21日
出身中学校:公表なし
出身高校:広島市立広島工業高等学校
出身大学:進学していない
愛車:ポルシェ
フェイスブック:なし
ツイッター:https://twitter.com/yuji14681
インスタグラム:https://www.instagram.com/yuji._matsuura/?hl=ja
中学校時代は水泳部に所属しており、高校でも続けようと思っていたようですがこの広島工業高等学校には水泳部がなかったみたいです。
そのため、「下り坂を自転車で猛スピードで下っていくのが楽しかったのを思い出した」と若干ノリで自転車競技部に入部します。
そこで部の顧問に「がんばったら競輪選手になれるよ」と言われ、ハマってしまったと語っています。
高校を卒業後は大学には進学せず、日本競輪学校に入校。
2010年に13位の成績で競輪学校を卒業します。
競輪学校卒業の同年7月に熊本競輪場でデビュー。
2019年には別府で行われた第34回読売新聞社杯全日本選抜競輪にてGⅠの決勝に初めて進出。
【本気の競輪TV】第34回読売新聞社杯 全日本選抜競輪GⅠ 決勝 後閑信一のレース徹底解説
そして同年11月に第61回朝日新聞杯競輪祭でGⅠ初優勝を果たします。
これを受けて2019年のKEIRINグランプリの出場権を獲得し、S級S班の一員になります。
GⅠの優勝も広島県勢では59年ぶり、S級S班は広島県勢では初めてでした。
私が思う松浦選手の推しポイントはその「ギャップ」。
彼は生粋のギャップに溢れた選手なのです。
松浦選手の強さの秘訣は「勝っても負けても原因は自分にある」という覚悟と、「常に自分と競輪に対して真摯に向き合う」という成長の姿勢にあると語っています。
そんなイケメンメンタルを持つ松浦選手ですが、このようにも語っています。
「はしゃぐの大好きで、子供みたい」「遊園地デートがしたい」「人と話すのが大好き」といったなんとも可愛い一面も。
可愛さも凄みも感じる松浦悠士選手、今後大注目の選手です。
以上、小林裕一郎でした。